このサイトをご覧頂いた皆様には、ZIMA21は空気の改質及び静電気の除去により、CO2の削減・燃費の向上に成果をあげている事がお分かりいただけたかと思います。
下の表は使用エネルギー別のCO2排出量を表しています。
(*出所:カーボンオフセット協会 CO2排出量算出根拠 2008年8月10日版)
あなたの車が1000Km走り100Lのガソリンを消費したとしましょう。
そうすると、
100L × 2.35Kgco/L ÷ 1000Km = 0.235Kg/Km
つまり1Kmを走行するとあなたの車は0.235KgのCO2を排出することになります。
これを2Lのペットボトルで換算すると、
0.235Kg/Km × 255 = 59.925本/Km
(*255は「CO2(摂氏0度、1気圧)1kgは509リットル」よりの換算値)
あなたの車は1Km走るだけでCO2を2Lのペットボトル約60本分も排出してしまうことになります。
それでは、あなたの車にZIMA21を取り付けてみましょう。
あなたの車が1000Km走り、80Lのガソリンを消費したと仮定します。 そうすると、
80L × 2.35Kgco/L ÷ 1000Km = 0.188Kg/Km
つまり1Kmを走行するとあなたの車は0.188KgのCO2を排出することになります。
これを2Lのペットボトルで換算すると、
0.188Kg/Km × 255 = 47.94本/Km
(*255は「CO2(摂氏0度、1気圧)1kgは509リットル」よりの換算値)
あなたの車が1Km走るとCO2を2Lのペットボトル約48本分排出することになります。
つまりあなたの車は、ZIMA21を取り付けたことにより、2Lのペットボトルで12本分ものCO2の排出を削減できたことになります。これがZIMA21によるECOです。
(*ZIMA21の効果は、車の環境により変動しますので、上記CO2排出削減効果を保障するものではありません。)
一般的に、等速直線運動をする物体の運動エネルギーEは、質量 m と速さ v の2乗に比例するといわれます。
これは次のように表現されます。
次に、ZIMA21を取り付けてみましょう。これを次のように表現します。
「施工例」ページ「乗用車」の「Dynapack」のビデオをご覧になって分かる通り、ZIMA21を装着することにより、トルク・馬力の増大がもたらされます。
あなたが動力性能のUpを加速の向上に求め、より車をきびきびと走らせることを望むのであれば、E:運動エネルギーはそのままで、ZIMA21のエネルギーの分だけ、v:速さの増大をもたらすことになります。この場合には、燃費の向上はなく、したがって、CO2の削減もありません。
しかしながら、v:速さを一定とし、トルクの向上による動力性能のUpで、より低いエンジン回転数で走ることをあなたが選ぶのであれば、ZIMA21のエネルギーの分だけ、E:運動エネルギーの減少を導き出すことが出来ます。これがZIMA21のECOとなります。
今日、ZIMA21はすでにカーレースの世界でも活用されてきております。トルク・馬力の増大による動力性能のUpと燃費向上を高度な技術で融合することにより、すばらしい成果を残し、レースの世界でも高く評価されてきております。
あなたはZIMA21をあなたの車に装着して、より高い動力性能を追求するのか、燃費向上やCO2排出削減によるECOを追求するかの選択が出来ます。それはハンドルを握るあなたの運転の仕方にかかっています。
またあなたの車にZIMA21を装着する代理店はきっとあなたの良き相談相手になってくれるはずです。ZIMA21には沢山のツールがあります。車のメーカー・車の種類により、最高の効果を発揮する最適なZIMA21のツールの組み合わせは変わります。万が一、ZIMA21を代理店で装着し、十分な成果が現れなければ、きっと代理店はその車に合わせたZIMA21の組み合わせを再検討してくれるはずです。あなたの車に合ったZIMA21の組み合わせの一品がきっと見つかるはずです。